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ツキイチ通信202203(山菜づくし)
ツキイチのロングセラー
「山菜づくし」で定番の美味しさを!ツキイチの中でもダントツのロングセラー商品「山菜づくし」。蕎麦やうどんのトッピングや和え物、炊き込みご飯の具、パスタやピザなど、多くの場面でご利用いただき、多くの方にお召し上がりいただいてきました。春になってフレッシュな山菜が出てきても、この「山菜づくし」はなくてはならない名脇役として活躍し、今なお多くのユーザー様に愛されています。世界情勢など様々な影響を受ける食品業界ですが、日本の里山の食文化を支える手軽な山菜商品として、改めてその味や便利さを知っていただきたいと思います。
○山菜おこわ
○山菜味噌汁
○山菜とクルミの白和え
○山菜ともやしのコチュジャンナムル
○山菜キムチ和え【山菜づくし 水煮/味付】
わらび・山せり・細竹・きくらげ・えのき・なめこの6種の山菜ミックスです。そのまま使える味付と、炊き込みご飯や煮物、そばのトッピングにも使える水煮の二種類ご用意しております。☆ツキイチ通信 最終号にあたってのご挨拶
ツキイチ通信は本号を持って、現在の形でのリリースを終了いたします。2013年からスタートし約9年、今号で116号となります。今まで多くの皆様にご覧いただき誠にありがとうございました。今後はメール形式でデジタル版として、より見やすく濃い内容での配信となりますので、引き続きご覧いただければ幸いです。なお、バックナンバーは引き続きHPよりご覧いただけますので、ぜひご活用ください。 -
ツキイチ通信202202(国産山うど水煮)
”山うど”を穂先から根本まで使って、ささがきゴボウと人参をあわせたかき揚げにしました。
香りを楽しむには塩で味わうのがいちばん。カリッとした食感と口に広がる山うどの香りがたまらない、お酒が進む一品です。数少ない日本原産の野菜「山うど」で美味しく健康的なメニューを!
春〜初夏にかけて旬を迎える山菜「山うど」。独特の香りや苦味、歯ごたえが楽しめますが、天然のものは収穫できる時期が短く、飛騨地方だと天然物は5月〜6月あたりが採りどき。山菜採りの時に山で見つけると非常にテンションが上がる山菜のひとつです。▶実はこの山うど、その歴史は古く縄文時代から食として取り入れられている数少ない日本原産の野菜でもあります。穂先から茎、皮までほとんど捨てずに1本まるっと食べられるとてもありがたい山菜で、さらに100gあたり19kcalと非常に低カロリー。・・・にもかかわらず、抗酸化性を示すクロロゲン酸、疲れにくく抵抗力を保つと言われるアスパラギン酸、血液循環を良くし疲労回復に効果があると言われるジテルペンアルデヒド、二日酔いにも効果があると言われるナイアシンなど他の野菜からは摂りにくい栄養素がたくさん含まれているという、スーパーフードと言っても過言ではない食材なんです!
ヤマイチでは栽培された「国産山うど」の水煮を、ロングとカットの2種類揃えております。
この冬の寒さと気の抜けない情勢で疲れ切った体に、この山うどを使ったヘルシー
メニューで元気つけていきたいところですね。
□山うどのかき揚げ
□山うどとアサリのパスタ
□山うどと豚肉、きくらげの油炒め
□山うどのきんぴら